
Episode 251 マルちゃんへ
平成三十年七月二十五日(水)
マルは最後まで私達に迷惑をかけなかったね!
やっぱりマルはかしこいな。
私の自慢のお兄ちゃんでした。
だって、私がインフルや水疱瘡になった時、ずっと寄り添ってくれたもの。
私なんかよりマルの方が重い病気だったのにね(笑)。
祖母が亡くなった時、マルはショックで病気になってしまったよね。
手術もして、マルの体は弱っていったけど、二十三日までよーく頑張った!!
最後の一ヶ月間、辛かったと思うけど、生きてくれてありがとう。
私の心のいやしになってくれました。
でも、最後くらい迷惑かけてくれても良かったのに!!
まあ、まるが安らかに眠ることは嬉しいけどね!!
尊敬する!!
改めて、本当にありがとう。
私の事、犬の国に行っても忘れないでね!!
私も、絶対忘れない!!
私は、これからも頑張るから見守っててください。
Kより
犬
東京
式場
こちらの内容は、当園でご葬儀を行われた際、
お客様にペットとの思い出を綴っていただいたものです。
お客様にペットとの思い出を綴っていただいたものです。